公立後期まであと60日    中3新年号

さあ、受験本番の年です。気合い入れて頑張ろう!

樹徳・桐一等・・残りの私立学特に向けて、準備は万全か。

 

今月の授業

数学 / 英語

6 学特対策 / 学特対策 / 社理

☆8 日曜特訓5:00~受験3科授業 

10 統一テスト対策 / 統一テスト対策 / 理社

◎◎10三者面談14日希望の方の申込しめきり                  

13 統一テスト対策 / 統一テスト対策 /

◎◎14三者面談スタート      

◎◎14三者面談申込しめきり                  

☆14(土)土曜特訓(2:50-5:00) Q&A(5:10-7:10) みどり2階

15 第9回群馬県統一テスト 朝8:20集合  最終回  

17 方程式・関数 / 長文・連語対策

☆19(木) Q&A 7時40~ 新校舎

20 空間図形・三角形・四角形                  

☆22 日曜特訓5:00~受験3科授業 

23 三平方の定理 / 塾長英語 特進

27 まとめのテスト / 塾長英語 普通

☆28(土)土曜特訓(2:50-5:00) Q&A(5:10-7:10) みどり2階

☆29 前期面接練習4:00~日曜特訓5:00~受験3科授業

31 お休み

■ 三者面談(1/14,15,21,22)の希望書を配布します。(郵送済み。)

■ 2月にはNo.1直前模試を2回行います。予定日は後日。これで受験高は確定させて頂きます。

特進生へ

数学は、公立の平均点が50~55点になろうかと考えられます。まず60点を拾って、70点以上を目指したいところです。(得意な方は、75点以上) 60分間のテスト時間がありますので、じっくり考えさせる問題がでてくる可能性があります。数学はくれぐれも欲は出さないように、70点までは慎重にいきましょう。それ以上取れそうでしたら、大胆にいきましょう。

解ける問題で、ミスをしないことです。基礎となる得点を確保してから、難しい問題にチャレンジです。どうにか食らいつきましょう。

ただ、難しそうに見えて、よくよく考えると、形が変わっただけで、基本問題であったということは、よくあることです。偽装問題に惑わされることなく、じっくりアタックしてやろうではありませんか。また、規則性を問う問題では、数えていけばなんとか得点ができるものもあります。とにかく食らいついてほしいです。

 

英語は80点以上取ろう!! 目指せ90点!!

 

前回の統一で英語75点未満の生徒は、徹底的に英語に力を入れてください。群馬のリスニングは、文章も長く、読みも速くなっています。  リスニングは、1回目の質問文で何を聞かれているのか・・これをしっかり聞き取り、2回目の問題文にて、完璧に答えを出しましょう。また、問題文(選択肢)に何が書いてあるかを先取りして理解してしまう、ここもポイントです。選択肢だけでも、答えが予想される場合も多いのです。リスニングは4問はあると考えてよろしいでしょう。リスニングの(3)がポイントですね。(4)のプレッシャーの中でどれだけの処理ができるかにかかっています。

英作文もポイントです。しっかりかけなければ、英語の未熟さを露呈してしまいます。細かい数値は後ほど個人的に言い渡しますが、太田・太田女子62 桐生は60  太東は57 桐生女子55 これは絶対超えておきたいですね。最低ラインです。・・・危機感がない生徒諸君・・・頑張るぞ!! とにかく、社会・理科・英語で80点以上の安定した得点を取れ・・・これが楽勝合格の条件です。

 

普通生へ・・・危険・・・危機感なしの諸君多し。まだまだ実力ついてないぞ・・・

商業・工業・桐西・暁・・低い高校はこれから倍率上がるぞ

 

学特対策などで、実践問題ばかりを解いてきましたから、難しくて、悩んでしまった生徒もいるかもしれません。しかし、このレベルの問題に対処できになければ、入試で負けてしまいます。風が吹いたら吹き飛ばされそうな・・・不安だらけの実力です。学特試験で悪い結果が出て初めて気合いが入るのでしょう・・がしかし・・・・間に合わない場合がありますよ・・・がんばれ・・・特に、前期で合格しちゃうかもしれないなんて思っている諸君が危険です。実力の伸びが感じられません。合格しちゃうかも・・・と思った瞬間・・・それは夢・幻になってしまいます。

反面、少数ですが・・12月から頑張ってきた生徒は、かなりの実力が付いてきていることは確かです。自信を持って、これからのテストにアタックしてもらいたいのです。しかし、努力なしによい結果はついてきません。

これからの学習は、数学50点/英語45点を確保し、それ以上の得点が狙える努力をしていきます。とにかく、社会・理科・英語で安定した高い得点を取れ・・・これが合格の条件です。

 

入試問題レベルのテストになりますと、明らかな差がでてきます。難しい問題の中で、どれだけの得点がとれるかが、合否を決定するのです。誰もが大変です。その問題に直面して、どれだけ冷静に自分の力を出し切れるかが、勝敗の分かれ目です。

 

まず、できる問題は、ケアレスミスを0にしたいものです。絶対に間違えないことです。そのためにも、たとえば、数学でいえば、基礎力となる計算力を強力に身につけることです。数多くの計算問題を、できる限り、速く解く努力をしましょう。

 

実力は、これから伸ばすのです。

努力 そして、気合い  最後には、気合いの入った方が勝つのです。

どうしても入りたいと思っている人間が、合格するのです。魂の合格を勝ち取ろう!!

 

高校入試まで、あと60日、悔いのないよう、頑張っていこうじぁないか!

大事なのは、結果ではなく、目標達成までの過程だ。

 

今、何をしているかが、これが問題なのです。今を充実させましょう。やることが多すぎて、忙しすぎるー・・・それぐらい充実していれば、必ずよい結果はついてきます。