今月の授業

数学 / 英語

   統一テスト対策 平方根 / 統一テスト対策 不定詞

4(日)受験3科 全員

5   統一テスト対策 平方根 / 統一テスト対策 不定詞

6(火)受験3科 4(日)欠席者

8   統一テスト 国・理・社               

QA★9(金) 7:40~  新校舎

12   統一テスト 数・英               

15 ★☆★お休み★☆★

16(金)受験3科授業 普通クラス

QA★17(土) 5:00~7:00Q&A 新校舎

QA★18(日) 4:00~7:00Q&Aワーク大会 新校舎

☆18(日)通常授業【全員・15日の代替です】   期末テスト対策

19    期末テスト対策

20(火)受験3科授業 特進クラス

21(水)受験3科授業 他クラス+変更者・欠席者

22  ★☆★お休み★☆★  期末テストがんばれ・・・

QA★24() 5:00~7:00Q&A 新校舎

26  塾長英語特進10:40  2次方程式 / 期末テスト対策

29  塾長英語普通10:40  まとめのテストなし

 

★今月は修学旅行があり、慌ただしいため【ランキングテスト】「まとめのテスト」は行いません。修学旅行前日に授業がある場合は2限終了後早退が可能です。

 

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テストの結果 半数は中間テスト対策にて まとめのテストを受けておりません

 

特進   数学 平均91点

No.1  95点(Kくん,Hくん)

No.3  94点(Iくん)

 

特進   英語 平均92点          

No.1  98点(Tさん)

No.2  97点(Sくん)

No.3  93点(Iくん,Kくん)

 

英語・理科・社会で高得点を狙おう!!これが出来れば「勝ち組」です。

 

■ 実力のある生徒が、やや本気になりつつあるという状況です。これからのテストでは、実力差がはっきりとした点数ででてくると予想されます。平均点以下の生徒は、なんとか行動を起こしてがんばってほしいのです。

今を大切にできない人間は、来年になってから、この時期の時間の無駄遣いを痛切に感じることになってしまいます。今、自分を変えなければ、成績は落ちるばかりで、来年1月から、みじめな敗北者としての姿をさらけ出すことになってしまいます。

「己に負けるな!」 英語の理想は、どんな問題が出題されても、それが中学学習範囲ならば、確実に85点以上を獲得することです。85点以上の得点差の中で、実力差を競っていかなければなりません。「英語での高得点」、これが受験に勝つポイントです。英語を努力して、ある一線以上の能力を付けてしまえば、ほとんどのテストに対し、常に満点に近い高得点が保証されるのです。

★勇気を持って、ひとつ上の高校を目指してください。上の高校がなければ、その高校の上位を目指してください。★

これが「勝つ受験」のポイントです。

偏差63と英語の実力があれば、太田・太田女子は合格できます。

さて、来年はどうでしょうか?

前橋・前橋女子・高崎・高崎女子は学力維持のため1クラス減を発表しました。倍率が上がる予定です。太田・太田女子もこの流れを受けることは間違いないでしょう。心して対応する必要がありますね。高倍率継続中・・・と思って良いでしょう。

桐生女子は56以上あれば十分狙えます。太田東も57からです。

桐生は現在のところスライド制ですので、60以上が目安となりましょう。

ただし、調査書はどの学校も3.8以上はほしいですね。出来れば4.0以上です。全体の調査書だけでなく、中3の成績は、それだけを別に高校に送るところもありますので、この1学期ぜひとも調査書アップを目指してください。そして、目標をひとつ上において努力をしようではないか。これが合格のための第一歩です。中3の5科の成績に3がないことを祈ります。3があるとトップ高校は厳しいかもしれません。

 

★桐生高校のスライド制・・・来年も適用されそうです。

理数科希望の男子は理数科が落ちてもスライドして普通科を受けられるシステム(女子は理数科のみですので、普通科は受けられません。)まず理数科のみの合格を決定します。その後、理数科不合格者と普通科希望者を合わせて普通科の合格を決定します。つまり、普通科のみの希望者は理数科の不合格者の数字を足し算しなければ行けません。

 

★桐生高校を狙っている諸君へ・・・

今年は例外だと思いますが、歴史的にずっと倍率が高いです。最低60以上と考えてください。理数科は63以上。普通科でも太田が合格できるかもしれない・・・という要素を持っていないと難しいと考えてください。

 

普通 数学平均68点

No.1 89点 (Tくん)

No.2 83点 (Sさん)

No.3  80点 (Hさん)

 

普通 英語平均69点

No.1 92点(Hさん)

No.2 88点(Sさん)

No.3  84点(Uさん)

 

英語の得点低位の生徒諸君、努力をすることを思い出して欲しいのです。

このまま、「書いて・覚える」という基本的な英語の学習作業をしないでいると、本当に、公立高校合格は厳しくなっていくばかりです。これは、脅かしではありません。過去の統計を取っても、まとめのテストで英語が50~30点の生徒は、思い通りの高校選択ができていません。

普通クラスの諸君の英語は、理想としては数学より高い得点が欲しいのです。諸君の場合、英語の得点によって、受験が変わってくる方が多いのです。何としても、英語の得点を伸ばそう。また、伸ばせる教科なのです。

 

■ 「日本文」と「英文」をいっしょに覚える練習をしてください。

文法がわからない生徒諸君には、この方法がたいへんな威力を発揮します。

1授業最低3文を「日本文」「英文」パックにして覚える努力をしてください。

頭で暗記して、指で書く・・「頭」と「指」の両方で覚えることも忘れずに・・

 

■ すべての生徒諸君の努力を期待しています。

特に、260点以上340点未満の生徒は奮起が必要です。トップ高であるのか、2番手に行くのか、あるいは、進学校でなくなってしまうのか・・・たいへん微妙な位置にいます。それゆえ、気持ちと努力次第で上には行けると言うことですよ。まずは偏差65以上、60以上をめざしてがんばれ。

さらには230点以上260点未満の生徒諸君も、普通高校に行くのか、商業・工業高校に行くのか・・選択を迫られる大事な位置にいます。

偏差値が40台の方は、50を目指して、40の後半をとっていきましょう。そうすれば、商業が合格可能なのです。