今月の授業
数学 英語
2 統一テスト対策・中間テスト対策 統一テスト対策・中間テスト対策
7(月) 特進+変更者 受験3科目授業 中間テスト対策
8(火) 普通+補習+変更者 受験3科目授業 中間テスト対策
★9 第1回群馬県統一テスト 数学・英語 中間テストテスト対策
10(木) 特補+変更者 受験3科目授業 中間テスト対策
11(金) Q&A 7:40~10:10/20/30 新校舎
12(土) Q&A 5:00~7:00 新校舎
★12 第1回群馬県統一テスト 国語・社会・理科
13(日)QAワーク大会・・ワークを仕上げよう4:00~7:00
13 日曜受験3科目授業 全員集合 統一対策 中間対策
14(月) 日曜欠席者受験3科目授業 新校舎(日曜欠席した方の代替授業です。)
★16 中間テスト対策 中間テスト対策
19(土) Q&A 5:00~7:00 新校舎
★19 中間テスト対策 中間テスト対策
★23 塾長英語 特進10:40 因数分解・2次方程式 中間対策
★26 塾長英語 普通10:40 まとめのテスト
30 お休み 第2駐車場舗装工事予定
5月は7回+2回授業です
6/2 6月スタート
テストの結果
特進 数学 平均83点
No.1 95点 (Sくん)
No.2 91点 (Oくん,Sくん,Tくん,Tくん,Wさん)
特進 英語 平均82点
No.1 99点(Sくん)
No.2 96点(Uくん)
No.3 94点(Wさん)
普通 英語平均69点
No.1 92点(Mさん)
No.2 86点(Tさん)
No.3 85点(Aくん)
特進
まだ多くの生徒がトップ高校をめざそうとする気持ちが不足しています。目標が高くないと成績は上がりません。行きたい高校があるのなら、そこに行けばよいのです。行きたい高校がないのなら、とにかく、トップ高校をめざすべきです。そうすれば、それ以下のどの高校にも入れるからです。受験間近になって、受験校のレベルを上げるのは大変なことですが、下げるのは簡単です。
最初から2番手を狙っていると、3番手になってしまう可能性が高いですよ。とにかく1番を狙っていこうじゃありませんか。
3年の学習は、できることならば・・・・満点に近い数字にしたいですね。
☆群馬県高校入試の数学は以前の平均点は40~45点くらいで・・・全国の中でも指折りの難しい問題になっていました。65点以上とれば太田高校・太田女子高校は、他の教科が良ければ、可能でした。 55点で太田東でしょうか・・・そんな難しい問題だったので、実はあまり差が出なかったのです。上位のほんのわずかな生徒を除いては、みんな点数が低かったので、ある程度の点数を抑えていれば大丈夫という・・・ある意味での安心感がありました。(反面・・弱い生徒にとっては0点近い得点をとってしまうのではないかという恐怖心もありましたが・・・)
ところが、近年の問題は明らかに傾向が変わりました。少し前までは、また難しくなるのでは・・・という疑念もありましたが、昨年までの問題を見て、間違いなく簡単路線を行くことがわかりました。がしかし・・・今年の平均点は意外な低さでしたね。正直言って、どんな傾向になるかわからなくなってきた現状です。太田・太田女子などの上位校を狙う諸君、不得意にしていたのでは合格はない・・・ということなのです。われわれは危機感を持って、難しい問題も嫌とせず、アタックしていかなければいけないのです。
英語は数学とは逆にこの数年どんどん難しくなってきています。5科の中で一番平均点が低い教科です。それゆえ、高いレベルの能力が要求されます。がしかし・・今年の平均点は意外な高さになってしまいました。うーん、混沌としてきましたよ。それゆえ、本物の実力が必要になってきます。
また、理科と英語が2日目にあるために、英語と理科で高得点・・あるいは安定した得点・・・やはり・・これは群馬県入試の勝利の方程式といっていいようです。でも・・英語は難しくなりましたぞ・・・9月からは、英語の特訓を開始します。ひとりずつ宿題を出して・・・英語の偏差を10上げます。必要な方には数学の宿題も出します。
目標を高く持って、自分を変えるのだ・・と思いっきり決心をしましょう。
現在太田高校・太田女子高校を目指していない方も、1つ上を狙っておかないと、想定外のことが起こったときに(倍率が思いの外高かったり・・調査書が低かったりなど)・・・2番手に収まることが出来ません。他人事ではなく、自分の将来のことです。自分の進むべき道をしっかり見据えて、前進して欲しいのです。
普通
■ 数学・英語ともに斜線部分の生徒の努力が必要です。特に、数学・英語の60点未満の生徒諸君に大きな変革が迫られます。数学・英語で得点が取れないことになってしまうと、高校が2,3校に限られてしまいます。とにかく商業以上を目指そうじゃないか!!!そのためにも、まとめのテストでは60点以上が欲しいのです。
■ 諸君の現在の数値からでしたら、勉強をやりさえすれば、偏差値を5~10上げることが十分可能です。しかし、「変革する気持ち」を持たなければ、何も変わりません。
・・ある女子の例
6月の統一テスト偏差51からのスタートです。どんどん上がっていって・・・最終的に太田女子に合格しました。秋までは、もちろん普通クラスです。
でも、とにかく努力はしていましたよ。9月以降は塾の休み時間も勉強していました。
彼女の成績向上の源は・・・「絶対太女に受かってやる」という意志です。
高い目標と強い意志・・これが大事なんです。
・・・ある男子の例
この方は3年から入会された方です。部活の終了した後半から思いっきりあがってきました。特に集中したのは、年が明けてから・・・1月に爆発して・・なんと合格必要偏差65の群馬高専に普通クラスから合格しました。1月の爆発も、まじめに5月から努力した結果です。
5月から8月までの努力が、秋になってやっと報われます。今から始めなければいけません。私立の学特試験は、あと8ヶ月後にやってくるのです。この試験までに、実力5ポイントアップをしておけば、諸君の現目標に近い受験ができるのです。しかし、それができなければ、底辺の2,3校しか選択できない状況に追い込まれてしまいます。私立高校の学特試験でいい合格がでること・・あるいは併願合格が出ること・・・それは目標高校が受験できる資格みたいなものなのです。
さあ、9日から、3年生での統一テストの開始です。
成績上位の他塾の生徒も、数多く参加してきます。気合いを入れて、がんばろう。
夢で終わってしまうのではなく、その手でしっかりつかめ。
8月までの、4回と、12月までの4回に分けて、成績を伸ばしていくと良いかと思います。まずは8月までのテストで、目標校の成績に、1回でも良いですから、到達しておきたいところです。その後は、この成績を目安に、安定した実力を付けていくことです。忘れてはいけないことは、8月からではなくて、8月までに何とか・・・・という考え方です。
中3生になってから偏差を10あげる生徒が普通クラスから出ることは、驚くことではありません。必ずいると言っても良いです。
10以上の偏差アップをする生徒が持っている特長は、①目標が高いこと、②成績を伸ばそうとする意識が高いことです。
③そして、われわれの言うことを信じ込んで努力することです。
高校は、似たような成績の生徒が集まることと、その独自性により、大変な違いがでてきます。高校の選択によって、将来に対する考え方が、全く違ってしまう可能性が高いのです。入学してから、自分のやりたいことができなかったと悔やんでは、残念です。将来の選択肢を1つでも増やしておくのも、一つでもランクの高い高校にはいるべき理由です。
また、中間テストでいい点数をとりましょう。諸君が高校に持って行く「調査書」は3年1学期と2学期までの成績です。
★★30年群馬県公立校入試結果★★
★★なんと公立校入試 25点ダウン 平均260点★
国語-3.5点 数学-8.3点 社会-6.2点
理科-12.4 英語+5.6点
30年公立高入試平均点260点 国57数46英61社49理47
29年公立高入試平均点285点 国61数54英56社55理60
28年公立高入試平均点261点 国55数51英49社53理54
27年公立高入試平均点264点 国55数55英45社55理54
なお前期テストは各科50点150点満点で96点平均(昨年94点平均)
国語35.8点(34.6点) 数学31.3点(30.2点) 英語28.6点(29.2点) でした。( )内は昨年