今月の授業

数学             英語

1  テストの解説・比例・反比例    テストの解説・人称代名詞

★3(土)Q&A5時~7時 みどり校舎1階

5  比例・反比例   期末テスト対策  人称代名詞 疑問詞

8  比例・反比例   期末テスト対策 人称代名詞 疑問詞

12   期末テスト対策

★13(火)Q&A7:40~新校舎

15  期末テスト対策ランキングテスト

★17(土)Q&Aワーク大会4時~7時 みどり校舎1階

19   お休み 期末がんばれー!!

22 期末テスト対策  塾長英語 特進10:20     期末テスト対策

26 期末テスト対策  塾長英語 普通10:20     期末テスト対策

★27(火)Q&A7:40~新校舎

29 12月分授業

 

★11月は年間計画にて、7回授業となります。よろしくお願いします。

テストの結果

特進 数学平均89点

No.1 100点(Kさん)

No.2  96点(Mくん)

No.3  98点(Aくん)

No.1 100点(Kさん)

No.2  98点(Aくん)

No.3  97点(Aくん,Sくん,Mくん,Mくん)

Kさん、100点満点! 2科目制覇おめでとう。

■英語はちょっと簡単だったかなぁ。

これからのテーマは、来年1月の第2回統一テストまでに高いレベルの問題が解ける実力をつけることです。

そして、 大事なことは・・・ここでもう一度入塾当初の気持ちを注入することです。

そして、みんなで実力を上げていこう。そうすれば、今後の展開がたいへん楽になってきます。

★★★★★★高校入試ニュース★★★★★★

★来年の高校入試は4校で200人の定員減があります。諸君の受験ではなんと500人規模の定員減が予定されているんですよ。

■早い話ですが、特進クラスの英語目標は、群馬県公立高校入試で、全員が90点以上を獲得することです。数学は80点以上。

 

■ 英語は、理解しただけでは、実力につながりません。覚えて、かけるようになってはじめて、得点がとれるようになるわけです。諸君が受験する高校は、数学・英語の配点が、他の教科よりも高い高校が多いのです。(たとえば、太田高校・太田女子高校・太田東高校は、数学・英語・国語が150点、他が100点の650点満点 )また、英語に関しては、一定以上の実力を持ってしまえば、どんな問題がでようとも、85点以上は必ず獲得することができます。数学は、こういうわけにはいきません。

★ここで群馬県入試・来年の入試情報をほんの少し紹介します。

後期選抜 3/7,8  2日間 7日国・数・社 8日理・英

(1) 学校別入試はなくなる(8年前から・・・)すべて同じ問題です

(2) 試験時間・・・高校によって異なります。

50分 数6050 50 50が多い

(3) 採点基準       高校によって違います・・・上位校ほど厳しい。

例えば・太田高校・・・文字の乱れがある方・・・できるだけ早い時期に矯正したい。

逆に低位校はなんとか加点したいという方向がありますので、とにかく「答案を書く」努力が必要ですね。

(4) 傾斜配点・・・高校・科によって異なります。「国語」「数学」「英語」が150点の高校が多いです。他は100点満点ですので、650点満点ということです。(500点ではないところも多いのです。)

差がしっかり出てくる教科ということですね・・・桐生理数科は数・英・理200点満点の800点満点で計算します。普通科は500点満点。

(5) 選抜方法 調査書+受験結果+面接・・高校受験案内参照

高校によって違いますが、後期選抜は

比率が (調査書: 学力検査: 面接)2:7:1が多いですね。

面接がないところは2:8が多い 調査書比率が3以上のところは学校の成績をよく見るところです。

(下位校は4:5:1が多かったのですが、このところ2:7:1が増えてきました。 1は面接 つまり調査書より学力検査結果を重視しはじめたということです。)

太田東高校のように3:7(調査書:学力検査 面接なし)ですと学校の成績が2:8の高校よりやや大きく関わってきますので、要注意です。

 

では、どのくらい関わってくるのでしょうか・・・??

大まかな話ですが、4:5:1の高校で調査書0.1の違いで偏差1の差が出ると思ってください。3:7で0.2で偏差1、2:8で0.3で偏差1、1:9だと0.4で偏差1の差が出ると考えると良いかもしれません。

たとえば・・・太田東高校で受験者の調査書平均を仮に3.6とした場合、受験者Aくんが3.2だったとき、3.6-3.2=調査書0.4分の差である偏差2を上げる必要が出てきます。太田東高校の合格ラインが偏差値58と考えたとき、Aくんの合格ラインは60と考えるのがよいということです。

  • 平均的な倍率は1.15倍・・・後期

1.1倍以下なら低く・・・1.2倍以上なら高い・・・

例えば1.5倍という倍率は・・・3人受けると1人が不合格になります。(15人中10人合格、5人不合格ですので・・・高校入試ではたいへん高い倍率になります。)

普通 数学平均57点

No.1 89点(Tくん)

No.2 78点(Aさん)

No.3  73点(Aさん,Sくん)

 

No.1 98点(Bくん)

No.2 94点(Aさん)

No.3 91点(Sくん)

 

 

■ 英語も数学も、まあまあわかっているのにテストの点数が良くない。これは「テスト勉強」という最後の詰めに問題があるんだと思います。少しでも「テスト勉強」をやって結果もいいものにしてください。毎年この時期が成績の分岐点になるのです。このままですと、期末テストから成績が急降下してしまう諸君が現れてきてしまいそうです。ここで踏ん張ってほしいですね。

大事なことは・・・ほんの少しでもいいですから・・・中1スタート時の気持ちを持ち続ける・・・ほんの少しでもいいから・・・No.1に来たときにやる気を出してみる・・・この積み重ねが基礎力のキープにつながるんですよ。

60点未満の諸君・・・あとほんのちょっと・・がんばれ!!!

小6でがんばった分はもう使い果たしました。これからは、今がんばった分が成績として残っていきます。努力をしないと、もともと能力のある諸君に抜かれていってしまいます。がんばろう!!

ほんの小さな目標でもいいですから、課題を自分に与えて、それをクリアーしてもらいたいものです。

理科も社会も自分で書いて覚えて・・・初めて得点に結びつきます。何度も書いて覚える努力・・・これが必要です。

■ 期末テストでいい点が取れるようがんばっていこう!