数学                             英語

8/29   群馬県統一テスト  社会・理科・英語 延長授業

2 GKAテスト対策 1次関数 1学期の復習 不定詞 1学期の復習

5 GKAテスト対策 1次関数 応用   不定詞  教科書予習

★7(土)【QA】5時~7時 みどり校舎2階★★

9 1次関数 応用            不定詞  教科書予習

12 1次関数 平行線と角         不定詞

★14(土)【QA】5時~7時 みどり校舎2階★★

16  お休み

19   1次関数 平行線と角 中間テスト対策 不定詞

23 【特進】 塾長英語10:20  教科書復習 中間テスト対策    

26 【普通】 塾長英語10:20  まとめのテスト               

★27(金)【QA】7:40~ 新校舎★★

30 10月分授業

Q&Aとは・・・・巡回型個別補習塾と似たような授業です。

生徒諸君は好きに勉強をしてもらってかまいません。学校のワークやりましょう。やることがない方には、こちらでプリントを用意してあります。質問もどしどし聞けます。無料です。自由参加です。途中参加・退出も可能です。全部参加すれば・・90分×4回の個別授業(個別塾の1ヶ月分の授業)が無料みたいなものです。ぜひともご利用ください。

★★2年の秋の学習が受験の勝敗を決めます★★

とことん大事な内容が詰まっています。

■ 統一テストでは、夏休みに充電したものを、十分に出せたでしょうか。

大切なことは、このテストをきっかけにして、自分の現状を確認する事です。

2年の夏休みまでの努力はどうだったかを反省することです。そして、これからの目標や努力を設定していくのです。この仕切り直しが諸君にとって、とても大事です。

倍率の高い高校受験を見据えて、

とにかく、自分を見つめて・・今の自分を分析してみよう。

進学校へ進むのか・・・・・・・・→できれば、ぜひ進みたい

工業・商業等の専門校へ進むのか・→はっきりした目標がある人

大学へ行きたいのか・・・・・・・→可能ならぜひ、行きたい

私立高校でもよいのか・・・・・・→特待クラスは大学進学対策充実

自分は何をやりたいのか・・・・・→見つからなかったら進学校へ行くべし

家庭の事情はどうなのか・・・など考えてみる必要があります。

 

勉強のことに限ったことではありません。身のまわりにいる友人との違いをはっきりさせていくことが、自己分析のヒントにもなります。

完全な結論などでないと思いますが、「いったい自分は何者なんだ・・」といつも考えていくことが、「自立」への近道になると思います。

 

10人集まれば、10人の歩む道(人生)があって・・みんな違った人生を歩みます。今、自分がどういう状況に置かれているのか・・・を知ることはとても大切なことです。いち早くわかった方は、他の人よりも一歩リードしたのではないでしょうか。さらに、周りの世界の状況をいち早く理解した方は、世の中の成功者になっていく可能性が高いと思います。

 

特進生へ

このところの群馬県高校入試で、英語が一番平均点が低い教科となってしまいました。(今年だけは理科でしたが・・・)数学より難しいなんて・・・これは大変な事件です。正直なところ、量も多くなり内容も難しくなってきました。しかしながら、ある一定以上の実力をつけてしまえば、高校入試程度のレベルならば、満点に近い得点がとれる教科でもあるのです。つまり、とても差の出る教科ということなのです。だから、英語を制したものが入試に勝つ事が出来るのです。

 

「一定以上の実力」、これが太田・太田女子への大きな一つの条件です。(当然、かなりの努力が必要です。特に、不得意な方、英語がどうも不安になってきた方は、今から思いっきり頑張ってもらわなければいけません。)

 

★また、「1番手の高校を目指していない限り、2番手はない・・・」このことを肝に銘じてください。入試に近くなりますと、自分の調査書の低さであったり、倍率の高さであったり・・・いろいろと想定外の要素が具体的に見えてくるものなのです。これらをクリアーしていくためには、強い信念と少しでも高い能力が必要になってくるのです。

 

群馬県の入試は昨年25点も平均点が下がってしまった反動でしょうか…11点上昇しました。

数学平均45 社会平均55 国語平均56 英語平均57 理科平均59

この平均点だけ見ますと、他の教科に比べ、数学だけが10点低いですね。

ここ4~5年間の受験を見る限り、問題の出され方が変わりはじた過渡期といえます。

今年31年度は11点平均点が上がりました。昨年は25点も平均点が下がっています。

29年入試平均点が24点も上がっていたので、その反動でしょう。同様に26年入試は30点も平均点が下がってしまいました。とんでもない荒波が続きました。

24~30点というと・・太田高校・太田女子のトップグループと2番手のグループである太田東との差があります。つまり、高校がひとつ変わってしまうのです。それゆえ、平均点が30点も変化する試験は、受験生にとってはまったく合格ラインが読めない試験になります。大変な受験だったのです。大事件なのです。今年は11点幅の動きでしたので、うまい具合の調整が入っていると思われます。この調子で平均点が安定してくれることを期待します。

諸君の受験の時には変化がないことを祈りたいです。たとえあったとしても、動揺することのない実力をつけていきましょう。

 

普通生へ

数学は、一次関数の応用をむかえようとしていますし、英語は、特に重要な「不定詞」に入っています。難しい学問を研究しているので、わからないものがでてくるのは、当然です。しかし、これをだめーといって、お手上げ状態にしてはいけないのです。「ここだけは得点しよう。」といつも言われている所だけでもよいですから、がんばる努力が必要なのです。そうやって、どうにかしがみついていれば、 館林・館林女子・桐南・伊勢崎以上の可能性(偏差51以上)が、どの生徒にもでてくるのです。以前には普通クラスからなんと太田高校より高い、群馬高専に合格者が出ましたよ。(合格基準偏差65)

高校名をあげましたが、偏差値の高い高校が、低い高校に比べて高い価値を持っていると全肯定はしていません。しかし、これから最低でも、4年半の学習期間がある(高校3年間を含めて )のですから、少しでも楽しく過ごしたいものです。できないよりも、できたほうがおもしろいに決まっています。これは、大人社会にでても、同じことがいえるのです。

また、学習以外の、たとえば部活動でも、同じことでしょう。上手なほうが楽しいし、試合では勝てたほうがおもしろいのです。しかし、努力なしには勝ちはありませんし、楽しみもありません。

今までの経験の中で、なんにもしないで一番がとれる・・・・こんなことはなくなってきたでしょう。

生まれ持った才能だけではどうにもならないことが、すでにわかってはずです。

 

だから、いまの自分を少しでも向上させよう。

この姿勢が大事なんです。

 

★注意★

夏休み中に「ゲーム」をたくさんやってしまった方・・・「ゲーム脳」になっていませんか・・・

症状は勉強に対しての(特に活字に対しての)集中時間が極力少なくなります。授業のスタートで切り替えに時間がかかり、出遅れてしまいます。

授業スタートしても、その後ボーとしてしまう時間が多くなります。ひどいときは、一点をぼーっと見つめて固まってしまいます。コンピュータにたとえて、私はこの状態を「フリーズ」と呼んでいます。いろいろと要因はあげられましょうが、映像の情報が多く入りすぎて、脳が他のことを処理しきれなくなっていると思います。考えてみてください。映画などの映像では数ギガが必要です。ところが、活字であったら、たったの1メガで結構たいへんな容量になります。

視点が1点にいき、ぼーっとしてしまっている方は・・・まずほとんどの方が毎日「ゲーム」を長時間やっています。

「処方箋」は・・・一度「ゲーム」をやめることですね。

 

★★31年群馬県公立校入試結果★★

★★なんと公立校入試 11点アップ植 平均271点★

国語-1.1点 数学-0.8点 社会+6.5点

理科+11.7点 英語-5.0点

31年公立高入試平均点271点 国56数45英57社55理59

30年公立高入試平均点260点 国57数46英61社49理47

29年公立高入試平均点285点 国61数54英56社55理60

28年公立高入試平均点261点 国55数51英49社53理54

27年公立高入試平均点264点 国55数55英45社55理54

26年公立高入試平均点247点 国55数46英41社56理49

25年公立高入試平均点276点 国58数55英53社57理54

24年公立高入試平均点265点 国58数43英49社58理57

23年公立高入試平均点269点 国59数41英54社53理61

22年公立高入試平均点262点 国53数43英55社50理63

21年公立高入試平均点282点 国63数48英55社56理60

20年公立高入試平均点268点 国60数41英47社50理68

19年公立高入試平均点275点 国62数41英53社55理63

18年公立高入試平均点281点 国56数47英59社51理66

17年公立高入試平均点269点 国55数41英59社50理62

16年公立高入試平均点272点 国65数49英57社49理53