今月の授業                      

数学                              英語

 4 角の求め方             文型 

 7【延長】期末テスト対策   (10:10 / 10:20 / 特補10:25 / 10:30)

11【延長】期末テスト対策   (10:10 / 10:20 / 特補10:25 / 10:30)

14(土)Q&A 5時~7時 新校舎2階

14【延長】期末テスト対策   (10:10 / 10:20 / 特補10:25 / 10:30)

18【延長】期末テスト対策   (10:10 / 10:20 / 特補10:25 / 10:30)

★21(土)ワーク大会Q&A 4時~7時 みどり校舎2階

21【延長】☆期末テスト対策ランキングテスト☆         

★24(火)Q&A 7:40-10:10/20/25/30  新校舎

◎◎25 お休み  期末テストがんばれ・・・

★28(土)Q&A5時~7時 みどり校舎2階

28【延長】期末テスト対策   (10:10 / 10:20 / 特補10:25 / 10:30)

 

★★今月もQA拡充しています。どうぞご利用ください。★★

■ 今月は、期末テスト対策を行います。期末テストの日程の関係で、塾長英語は、期末対策に代えさせていただきます。

たいへん申し訳ございません。11月は年間予定にて、7回授業とさせて頂いております。

★近々、「冬期講習」案内を出します。乞う、ご期待!!

テストの結果                      

特進   数学 平均85点    

No.1 100点(Tさん)

No.2  97点(Mさん)

No.3  96点(Mくん)

特進   英語 平均87点        

No.1 98点(Oくん)

No.2 96点(Tさん)

No.3 94点(Mさん) 

 

■ 中2の2学期からは男子の出番といわれています。まだ伸びていない男子・・・己にむち打って、はい上がっていこうじゃないか。気合いを入れ直して、努力です。とにかく上を見ていこうじゃないか。

俺が・わたしが・新しい道を切り開いていくのだ

という意識を持って、学習に取り組んで欲しいのです。能力があるのにそれが出し切れていない方・・・残念です・・頑張ってほしいです。

■ 何名かの生徒に、以前にはなかったやる気・努力が感じられるようになりました。今現在では、男女とも一部の諸君がしっかり伸びています。全体のレベルを、あと2,3段階押し上げていってもらいたいです。

■ 数学はこれから三角形・平行四辺形と平面図形の学習が続きます。毎年の例ですと、この学習あたりから、女子生徒の数値が下がり気味になります。(どうしてなのでしょうか・・・)

黄色信号が灯ろうとしている生徒諸君のふんばりを期待します。

■ わからなくなってしまった方は、積極的に、わからないものを探し出して(つまり復習)いく必要があります。無料のQ&A利用して聞いてね・・・

英語の内容は盛りだくさんです。文型・比較・助動詞・・これらは、必ずマスターしてください。ただ、「文型」はやや面倒かもしれません。すべてをマスターするには、それなりの実力が必要ですので、「和訳」ができるようにしておけば、合格点と言っていいでしょう。

まとめのテストで、高い点数をとり続けること・・・これが実力アップにつながるのです。90点未満の生徒は、今すぐに処置をする必要があります。            というのも、我々の目標は、2022年群馬県入試において、英語は、85点以上を獲得することだからです。

■ 英語が少し弱いと感じている諸君へ。■

英語の弱さだけで、トップ高校をあきらめなくてはいけない場面も出てきます。思いっきり焦って、90点以上をめざしてください。「対処法」としては、とにかくひとつの単元で、10文以上の基本例文を日本語・英語ともに丸暗記して、読めるよう・書けるようにし続けていくことです。そして、学校の教科書は、期末テスト範囲をすべて暗記しなさい。これを続けていれば、来年の3月に抜け出しています。

来年5月からは、中3生の統一テスト開始(毎月)です。

  英語は、理解しただけでは、実力につながりません。覚えて、かけるようになってはじめて、得点がとれるようになるわけです。諸君が受験する高校は、数学・英語の配点が、他の教科よりも高い高校が多いのです。(たとえば、太田高校・太田女子高校・太田東高校は、数学・英語・国語が150点、他が100点の650点満点・桐生高校理数科は200点で800点満点 )

また、英語に関しては、一定以上の実力を持ってしまえば、どんな問題がでようとも、85点以上は獲得することができるようになります。

★ここで群馬県入試・公立入試情報をほんの少し紹介します★

(1) 学校別入試はなくなる(10年前から・・・)すべて同じ問題です

 

(2) 試験時間・・・高校によって異なります。国50分 数60分 社50分 理50分 英50分が多い

(3) 採点基準       高校によって違います・・・上位校ほど厳しい。

例えば・太田高校・・・文字の乱れがある方・・・できるだけ早い時期に矯正したい。

逆に低位校はなんとか加点したいという方向がありますので、とにかく「答案を書く」努力が必要ですね。

(4) 傾斜配点・・・高校・科によって異なります。「国語」「数学」「英語」が150点の高校が多いです。他は100点満点ですので、650点満点ということです。(500点ではないところも多いのです。桐生理数は数学・理科・英語が200点の800点満点)

差がしっかり出てくる教科ということですね・・・

(5) 選抜方法 調査書+受験結果+面接

高校によって違いますが、後期選抜は

比率が (調査書: 学力検査: 面接)2:7:1が多いですね。

面接がないところは2:8が多い 調査書比率が3以上のところは学校の成績をよく見るところです。

(下位校は4:5:1が多かったのですが、このところ2:7:1が増えてきました。 1は面接 つまり調査書より学力検査結果を重視しはじめたということです。)

太田東高校のように3:7(調査書:学力検査 面接なし)ですと学校の成績が2:8の高校よりやや大きく関わってきます。

 

  • 平均的な倍率は1.15倍・・・後期

1.1倍以下なら低く・・・1.2倍以上なら高い・・・

例えば1.5倍という倍率は・・・3人受けると1人が不合格になります。(15人中10人合格、5人不合格ですので・・・高校入試ではたいへん高い倍率になります。)

 

普通 数学平均56点

 

No.1 88点(Sくん)

No.2 82点(Hさん)

No.3 76点(Yさん)

普通 英語平均76点

No.1   95点(Hさん)

No.2   89点(Tさん)

No.3   87点(Yさん)

■ 普通クラス・・・上位と下位の一部の諸君が頑張っていますよ。70点以上の諸君は間違いなく伸びています。ただ・・下位の諸君が足を引っ張ってしまっている・・これが現実ですね。しかしながら、下位の諸君もばらつきがではじめ、少し伸びている諸君が出始めました。Hさん、Yさんの努力が光ります。

あれー・・・ぼくは、私は、てごたえがない・・・・・と思っている諸君、おいて行かれてしまうかもしれません・・・はい・・・夏からがんばっている人出てきていますよ。

でも、例年普通クラスはここからが・・・・やや沈滞ムードになってきます。佐口君、長谷川さんを筆頭に、この学年だけは違いを見せようじゃありませんか。ここまで頑張ったのですから、がんばりついでに、もう一歩前進してしまいましょうよ。人より先に目標見つけて、頑張ったやつが勝つのですから・・・。のほほんとしている諸君は、早くこのことに気づいて、マジで勉強し出すことを期待しています。

★★頑張るときは今でしょ!・・・★★

今頑張っていて、しかしながら、いい成績がとれていない生徒へ・・・

努力したものがまだよい結果として、でてきていないだけです。まだ実ってないのです。ですから、まともな果実になるまで、努力し続けることが大事です。この時期は、果実になるために欠かせない受粉の時期といってもよいでしょう。この期を逃さず、一定の努力を続けてください。「継続は力なり」です。

もう一歩、努力を続ければ、見違えるほどの成績がとれます。(今年いっぱいと思って結構です。)しかし、ここで、手を抜いてしまうと、簡単に元に戻ってしまって、「やはり努力をしてもできない」と勘違いしてしまうのです。はっきりした目標と気持ちの入れ替えさえあれば、1教科あと10点上がることは間違いありません。 5教科合計で50点あげれば、偏差値は5~7アップしますので、進学校も全く夢ではなくなってくるのです。

■ この秋~冬の季節をしっかり勉強して乗り越えないと、公立高校の自由な選択ができない方が、ほんの少しいるかもしれません。ほんと、ちょっとしたきっかけだけなんですよ・・何とか数学・英語のどちらかだけでもものにして、がんばってもらいたいのです。今、しっかり挽回しておけば、十分間に合うのです。該当諸君の奮起を期待しています。

普通クラスの諸君にとって、

11月・12月、この2ヶ月の学習が

将来を変えていくものとなるでしょう。

考えてみてください。やる気の無くなった方は、何もやらずに「わからない」で過ごしているでしょう。(そう言えば、周りがあわててくれて何とかなると思っている方)ところが、ここで、「何がわからないのかを理解していく」あるいは「わかっていく」努力をする方は、3年生で、2年のこの学習をカバーする際に、ある程度のポイントがわかるわけです。3年の統一テストは、5月から毎月あります。5月は、1年範囲だけですが、

6月以降、すべてのテストに、2年の今やっている学習が出題されるのです。つまり、3年6月からの成績が、変わっていくのです。(上がっていく)大きく変化する方は、3年秋までに5~10偏差値を伸ばします。

諸君の努力を

期待しています。

期末テストがんばれ!