統一も中間もがんばるぞー!!
No.1通信
中3五月号
今月の授業
数学 英語
7 日曜受験3科目授業 全員集合 統一対策
★8 第1回群馬県統一テスト 数学・英語
9(火)7日の欠席者代替授業
★11 第1回群馬県統一テスト 国語・社会・理科
13(土) Q&A 5:00~7:00 新校舎
★15 中間テスト対策 中間テスト対策
16(火) Q&A 7:40~10:10/20/30 新校舎
★18 中間テスト対策 中間テスト対策
20(土) Q&A 5:00~7:00 新校舎
★22 因数分解・2次方程式
23(火) 【特進+変更者】 受験3科目授業
24(水) 【普通+普補+変更者】 受験3科目授業
★25 塾長英語 特進10:40 因数分解・2次方程式
26(金) 【特補+変更者】 受験3科目授業
★29 塾長英語 普通10:40 まとめのテスト
★今月のお月謝から、統一テスト代4,000円が追加され計27,000円となります。
統一テスト代について・・・・受験は昨年まで税込3,700円でしたが、(ちなみに個人申込での受験は5,000円でした。)今年度から税込4,000円に値上げされました。(個人5,500円)
たいへん申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。
ナンバーワンゼミナールのお月謝は値上げいたしません。
特進クラスの諸君へ
まだ多くの生徒がトップ高校をめざそうとする気持ちが不足しています。目標が高くないと成績は上がりません。行きたい高校があるのなら、そこに行けばよいのです。行きたい高校がないのなら、とにかく、トップ高校をめざすべきです。そうすれば、それ以下のどの高校にも入れるからです。受験間近になって、受験校のレベルを上げるのはとてつもなく大変なことですが、下げるのは簡単です。
最初から2番手を狙っていると、3番手になってしまう可能性が高いです。とにかく1番を狙っていこうじゃありませんか。
3年の学習は、できることならば・・・・満点に近い数字にしたいですね。
☆群馬県高校入試の数学はだいぶ前ですが、一時期平均点は40~45点くらいで・・・全国の中でも指折りの難しい問題になっていました。65点以上とれば太田高校・桐生高校・太田女子高校は、他の教科が良ければ、可能でした。 55点で太田東でしょうか・・・そんな難しい問題だったので、実はあまり差が出なかったのです。上位のほんのわずかな生徒を除いては、みんな点数が低かったので、ある程度の点数を抑えていれば大丈夫という・・・ある意味での安心感がありました。(反面・・弱い生徒にとっては0点近い得点をとってしまうのではないかという恐怖心もありましたが・・・)
ところが、近年の問題は明らかに傾向が変わりました。少し前までは、また難しくなるのでは・・・という疑念もありましたが、ここ数年の問題を見ていますと、やや簡単路線を行くことが見えてきています。太田・桐生・太田女子などの上位校を狙う諸君、不得意にしていたのでは合格はない・・・ということなのです。われわれは危機感を持って、難しい問題も嫌とせず、アタックしていかなければいけないのです。
英語は数学とは逆にこの数年難しくなってきています。5科の中で一番平均点が低い教科にもなったことがあります。それゆえ、高いレベルの能力が要求されます。本物の実力が必要になってきます。
また、来年から2日間あった受験が1日5科の受験に変わります。しかも、国語→数学→英語・・・と続くのです。これは本気で数学・英語を鍛えなければいけません。がんばっていきましょう。
9月からは、英語の特訓を開始します。ひとりずつ能力に合った宿題を出して・・・英語の偏差を10上げます。
目標を高く持って、自分を変えるのだ・・と思いっきり決心をしましょう。
現在桐生高校・太田高校・太田女子高校を目指していない方も、1つ上を狙っておかないと、想定外のことが起こったときに(倍率が思いの外高かったり・・調査書が低かったりなど)・・・2番手に収まることが出来ません。
他人事ではなく、自分の将来のことです。自分の進むべき道をしっかり見据えて、前進して欲しいのです。
普通クラスの諸君へ
■ 数学・英語ともに斜線部分の生徒の努力が必要です。特に、数学・英語の60点未満の生徒諸君に大きな変革が迫られます。数学・英語で得点が取れないことになってしまうと、高校が2,3校に限られてしまいます。とにかく商業以上を目指そうじゃないか!!!そのためにも、まとめのテストでは60点以上が欲しいのです。
■ 諸君の現在の数値からでしたら、勉強をやりさえすれば、偏差値を5~10上げることが十分可能です。しかし、「変革する気持ち」を持たなければ、何も変わりません。
① とある女子の例
6月の統一テスト偏差51からのスタートです。どんどん上がっていって・・・最終的に太田女子に合格しました。秋までは、もちろん普通クラスです。
でも、とにかく努力はしていましたよ。9月以降は塾の休み時間も勉強していました。
彼女の成績向上の源は・・・「絶対太女に受かってやる」という意志です。
高い目標と強い意志・・これが大事なんです。
② とある男子の例
この方は3年から入会された方です。部活の終了した後半から思いっきりあがってきました。特に集中したのは、年が明けてから・・・1月に爆発して・・なんと合格必要偏差65の群馬高専に普通クラスから合格しました。1月の爆発も、まじめに5月から努力した結果です。
③ とある男子の例
夏休みから入ってきました。1学期の期末テストまでは5科目合計で150点くらいしか取れなかったのですが…なんと2学期中間テストで300点、期末テストでは350点取れました。
5月から8月までの努力が、秋になってやっと報われます。今から始めなければいけません。私立の学特試験は、あと8ヶ月後にやってくるのです。この試験までに、実力5ポイントアップをしておけば、諸君の現目標に近い受験ができるのです。しかし、それができなければ、底辺の2,3校しか選択できない状況に追い込まれてしまいます。私立高校の学特試験でいい合格がでること・・あるいは併願合格が出ること・・・それは目標高校が受験できる資格みたいなものなのです。
さあ、3年生での統一テストの開始です。
成績上位の他塾の生徒も、数多く参加してきます。気合いを入れて、がんばろう。
夢で終わってしまうのではなく、その手でしっかりつかめ。
8月までの、4回と、12月までの4回に分けて、成績を伸ばしていくと良いかと思います。まずは8月までのテストで、目標校の成績に、1回でも良いですから、到達しておきたいところです。その後は、この成績を目安に、安定した実力を付けていくことです。忘れてはいけないことは、8月からではなくて、8月までに何とか・・・・という考え方です。
中3生になってから偏差を10あげる生徒が出ることは、驚くことではありません。必ずいると言っても良いです。
10以上の偏差アップをする生徒が持っている特長は、
①目標が高いこと
②成績を伸ばそうとする意識が高いことです。
③そして、われわれの言うことを信じ込んで努力する人です。
高校は、似たような成績の生徒が集まることと、その独自性により、大変な違いがでてきます。高校の選択によって、将来に対する考え方が、全く違ってしまう可能性が高いのです。入学してから、自分のやりたいことができなかったと悔やんでは、残念です。将来の選択肢を1つでも増やしておくのも、一つでもランクの高い高校にはいるべき理由です。
また、中間テストでいい点数をとりましょう。諸君が高校に持って行く「調査書」は3年1学期と2学期までの成績です。
まとめのテスト4月号結果
特進 数学 平均82点 英語 平均79点
No.1 94点(Oくん) No.1 97点(Oくん)
No.2 92点(Tさん) No.2 96点(Mさん)
No.3 91点(Aさん) 96点(Yくん)
普通 数学 平均54点 英語 平均67点
No.1 97点(Bくん) No.1 99点(Sくん)
No.2 96点(Sくん) No.2 92点(Bくん)
No.3 85点(Mくん) No.3 91点(Mくん)
★令和5年群馬県公立校入試結果★★
いまだ高い・・平均点が292点
やばいぞやばいぞ…平均点が8点!しか減らず
★★公立校後期入試 8点ダウンの 平均292点★
国語 +1.6点 数学 +1.8点 社会 -5.2点
理科-6.8点 英語+0.9点
国65/ 数60 / 英59 / 社54 / 理55
いやー、ビックリです。平均点が8点しか下がっていません。昨年300点になるのは過去最高だったので、今年は間違いなく大きく平均点が下がる予想でしたが…
これで諸君の受験はまだ下がるほうではないかと・・・まずは①基本ぐっと下がる予想。難しくなります。②平均点が同等を維持する場合。この時はやはり相当高い得点を取らなければいけません。
英語の得点分布が崩れています。差が大きく出ている状況です。
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昨年メール投稿していただいた「受験体験記」です。
中1の頃は、ゲームの面白さにはまり連日深夜までゲームで遊んでいました。翌日登校しても睡眠不足で授業中に寝てしまったり、体調不良で早退を繰り返したりしていました。当然のごとく、通知表に記載される成績も振るわず、ほぼ全教科「3」。英語では平均点に届かないこともありました。
志望校は太田高校。このような状況で、2年後に思い通りの受験ができるとは思えませんでした。息子も不安を感じていたようで、姉もお世話になっているナンバーワンゼミナールに中1の3月、入塾しました。
初めて受験した統一テストでは、総合偏差値から見て太田高校には到底届かない実力でした。しかし、ナンバーワンゼミナールの比較的小規模の教室で、静かで落ち着いた雰囲気を気に入ったらしく、嫌がらず通いました。先生方のわかりやすい授業のおかげで、普通クラスからのスタートでしたが、特進補習、特進とクラスが上がっていきました。ナンバーワン通信に名前が掲載されることが増え、励みになったようです。
中3になり、勉強へのプレッシャーが増す中、学校での授業をしっかりと補ってもらえる状況にありがたさを感じて、息子は積極的に通っていました。息子の受験勉強のやり方について塾長に相談のメールを送った際は、すぐに返信していただき、息子に面談の時間をとってくださいました。息子の性格をつかんで、巧みに励ましてやる気を引き上げてくださっていたので、保護者としても非常にありがたかったです。
特に中3後半になり、週末の追加特訓や和訳チャレンジ、その他様々な取組を行ってくださいました。和訳チャレンジでは、和訳の添削だけでなく、励ましメッセージや勉強のアドバイスなども直筆で書き込まれていて、本人もとても喜んでいました。
前期入試は「雰囲気を知り、将来共に学ぶ人々を知るために」、一応受験しましたが、やはり低学年時代の成績不振が影響してか、不合格でした。しかし、「後期で充分合格を勝ち取れる」と力強い太鼓判を押していただき、後期に向けて最後の特訓を行っていただきました。正直送迎が大変に感じるほどの頻度でしたが、あれだけのことをやっていただいたおかげで、本人も「これなら行ける」と手応えを感じていたようです。
後期入試の当日、それでも本人なりに緊張していたようでした。しかし、塾長予想も大当たりで、試験が終わって帰ってきたら「結構できたと思う」の一言。本番でこれが言えたのは、ナンバーワンゼミナールで積み重ねてもらった特訓の賜物だったと改めて思います。
結果はおかげさまで見事合格。中1時の成績を思えば、かなり奇跡的な逆転劇だったと思います。塾への合格報告の時に「勝者の椅子」で記念撮影をしていただいたのは、素晴らしい思い出になりました。
一時はどうなることかと思った中学校での学習を救っていただき、第一志望校合格にまで導いていただいたナンバーワンゼミナールには、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になり、ありがとうございました。