★2022年入試 定員160人増!!
10年ぶり定員増・近場では80人増!!
伊勢崎,伊勢崎清明40人×2=80人増
我々の受験は前期あり受験
夏期講習の締め切りは、24(土)
24(土) 塾生・・夏期講習申し込み締め切り忘れずに
夏期大会結果待ちの方はいつでも受け付けます
中3七月号
今月の授業
数学 英語
3 2次方程式の解き方・統一対策 統一テスト対策
7 統一テスト対策 統一テスト対策
★10(土) 【QA】 5時~7時・新校舎
10 第3回統一テスト 数・英+統一テスト対策
◆11(日) 受験3科 統一対策
12(月) 11日の欠席者・代替授業
14 第3回統一テスト 国・社・理
- 15(木) 受験3科 特進補習+木曜選択者
- 16(金) 受験3科 普通補習+金曜選択者
★17(土) 【QA】 5時~7時・新校舎
17 2次方程式の解き方・応用
- 19(月) 受験3科 特進+月曜選択者
- 20(火) 受験3科 普通+火曜選択者
21 2次方程式の解き方・応用
★夏期講習の申し込み締め切りは、7/24(土)
24 塾長英語 特進・特補は延長10:40
28 塾長英語 普通は延長 10:40 まとめのテスト
★29(木) 【QA】 7時40~通常終了時刻まで・新校舎
7/30 夏期講習スタート 午前9時~
※通常授業は8/11,14お休み予定※
★夏期講習ぜひ受けよう
できる限り都合を付けていただきまして、可能であればぜひとも全員受講して頂きたいと願っております。この夏、受験勉強をスタートさせようぜ!!! よろしくお願いします。
★★特に、自分で勉強できる習慣のない方や、家で勉強できる環境がない・・・あるいは休みになってしまうと必ず寝坊する方・・ぜひ受講してください。というのも、こんな生徒諸君は夏休み以降、一段と成績が落ちてしまうからです。
志望校..みんな、ぜひとも1ランク上を狙っていこう・・・
現在の志望校をキープするためには1ランク上を狙っていかないと厳しいぜ。太田、太女、桐生理数は63以上、桐生は61以上、太東は57以上の偏差値が合格に必要ということなのです。昨年統合の桐生は少し落ち着くと思います。桐髙普通科は60まで下がるチャンスもあるかもしれません。ただし、スライド式選抜ですので、61は必用と考えておくことも大切なことでしょうね。桐髙普通科は理数科の不合格者と合否を争わなくてはいけません。倍率も発表されているものよりも高くなり、通常で1.6倍くらいはあります。理数科は変わらずの63でしょう。桐生は普通科志望でも理数科を受ける覚悟で、本気の理数科合格を狙って受験するのが勝利のポイントですね。
太田東はこの3年間、1倍ちょうどという低い倍率が続いています。来年も足利・足利女子の統合もあって人気はそれほどでないのではないでしょうか。ただし、このことをみんなも気づいて55くらいの諸君が受験し始めると倍率がやや上がるかもしれません。ですので、偏差値は少し下がり目です。
館林・館林女子も今までは40後半で合格が可能でしたが、50は必用と考えます。伊勢崎と同等になってきます。桐西と桐生南の統合の桐生清桜は、思った通り事前の評判より下がりました。正確な数値はまだ追跡調査データが出ていないので想像でしかありませんが、アドバンストで50、普通科は45,46くらいだったと思います。定員数増の伊勢崎地区ですが、このところ商業や興陽の人気が高まって、偏差値が上がっています。商業は3年前でしたら44くらいでしたが、このところ48くらいまでに上がっています。桐生商業と逆転したと思っています。市立太田→伊勢崎商業→桐生商業の順になっていることを確認してください。
また、世の中の景気が悪くなってくると…商業・工業の倍率が高くなってくる傾向があります。コロナ後の世界がどうなってくるかで、やや傾向が出ます。コロナ後、良くなってくるとは思いますが、オリンピックのしわ寄せもあるかもしれません。どんな世の中になっても前向きに生きていけるよう、がんばってひとつ上を狙っていきましょう。市立太田の商業科はなんと偏差が50を超えたのではないかとも思います。
ここで紹介した偏差値は9月以降の偏差値です。9月から現在の偏差より、努力しなければ、2,3低い偏差が出てくることが予想されます。(受験者数が増加・・競争力増加・・・)
・・・・・・・・・夏期講習で絶対上げるぞ!!★★
■ 特進諸君まずは目標を高く掲げろ。
希望数値に届いていない生徒諸君は「詰め」が甘いですね。もっと自分にプレッシャーをかけなければいけません。ハードルをもっともっとあげてください。まず380点以上・・・これを特進生全員の目標にしてほしいと思います。
目標が高くなければ、成績は絶対に上がりません。言い換えれば、目標を高く設定するだけで成績は上がるのです。目標が高いだけで自分にゆとりが生まれるのです。考えてみてください・・・成績がたとえ63~4だとしても、ずっと前橋女子を目標に戦っていた者ならば、太女に下げてしまっての受験でしたら、一つも二つも下の高校・・・・・楽勝ですよ。気持ちの中にあるゆとりで・・合格が楽にとれます。ところが・・・同じ成績でも、ずっと太東を狙っていたらどうでしょうか・・・・太女にあげようとしたら、一つ上の高校・・どんな事情になっているかわからず・・・びくびくモンです。勢いにのまれて・・・実力を出すことができなくなってしまいます。このように一つ上の高校を狙っているといいことがあるんです。
これが受験戦略というものなのです。受験に勝つための方程式なのです。
また、330~の諸君らは、とにかく太田・太田女子・桐高・太東の進学校をめざしていく勢いをすぐにでも見せなければいけません。
まだ生徒諸君の意識レベルが低すぎます。何のために勉強しているのでしょうか・・・ひとつでも上の高校にはいるためです。ひとつでも高いレベルの学習をするためです。そうする過程の中で自分を磨くためです。この圏内の諸君は、悪い高校に入らなければ、それでいい・・・とりあえず進学校と名が付けば・・というとんでもなく消極的な考え方をしています。めちゃくちゃ甘いんです・・考え方が・・こんなことでは3番手の高校にも入れません。今日から、とにかく1番を目指して努力してもらいましょう。どうせ、誰だって受験はするのです。試験はするんです。今から2番手狙って、どうするんですか・・・ 一つでもいい高校へ入ろうじゃないか・・・
余計なことはまったく考えずに、太田・太田女子・桐生をねらいましょう。それが成績を伸ばす1番のコツです。結果的に違う高校に入ったとしても、成績が上なのがいいに決まっているではありませんか。
地域1番の高校に入れ・・・と皆が口を酸っぱくしていうのは、その中の1割が全国レベル、2割が関東レベルだからなのです。まー、残り7割はフツーの人なんですが・・普通の人たちが、彼らに触れて成長するのですよ。運動にしても、関東レベル・全国レベルの強い奴らと戦って、はじめて一段とうまくなるんですよ。(自分がどれだけヘタなのかがわかるのですよね・・・2番手の高校には、全国・関東レベルが0%、レベルの高いのがほとんどいないのです。ここから自分の志だけで伸ばそうとするのは・・・たいへん・・ですよね。
どんな結果であれ、「チャレンジもできなかったような受験」で終わってしまわぬよう、上を見ていきましょう。思いっきりチャレンジしてください。毎回100%以上の力を出すつもりでなければ、自分の殻を破ることはできません。
■ 普通クラス諸君現在偏差値40台後半の生徒諸君、すぐに50以上に入って上位高校を狙いましょう。平均を超えれば、進学校への可能性は出てくるのです。意欲をもって、頑張りましょう。(入る気があるか・・・気持ちのみの問題です。)
50未満の生徒は、まず50に乗せることです。そうすれば、普通高校が見えてきます。伊勢崎・伊勢崎清明・館林・館林女子・桐生清桜など・・・
200点未満の諸君・・・高校に入ろうとする意識が欠けています。このままではフレックスをのぞく公立高校に入学できない・・・という事態がやってくるのを理解できていないのです。
いま、自分がどういう状態になっているのかを考えることが必要です。このままでは、「死ンでも直らない・・」って事になってしまうのです。いち早く、気づいた者勝ちなんですよ・・自分の立場を早く気づけ!!
チャンスは、この夏だ!!
■ 8月からのテストでは、受験者数がさらに増え、強豪が参加してきます。自信とプライドを持って、全力を尽くして欲しいものと期待しております。さらに、偏差値63を超える生徒が、多くなってくれることを期待しています。(がんばれ!!!)現在たったの4名!!!!!!!
とにかく、この夏、頑張ろう・・・・・・・・・
目標がまだ見えていない生徒諸君へ
目標を見失ってしまった生徒諸君へ
目標のない諸君の成績は、とにかく変動しやすいのです。ちょっと手を抜けば、100点落ちてしまうし、高い目標を持って、努力をし続ければ、12月までに、100点上げることは可能です。偏差値でいえば10アップです。当然、上げるのは難しいし、落ちるのは簡単です。諸君には、とにかく、「あなた自身の受験」をして欲しいのです。努力をすることによって、高校を勝ち取る経験をして欲しいのです。
残念ながら、すべての生徒が何らかの形で受験をすることになっています。これを、今変えようと思っても、変えることはできません。受験というのは、ふつうなら10人のうち、1 人や2人は落ちるのです。つまり競争です。言葉は悪いですが、合格者と不合格者を区別するのです。差別するということです。不合格者は、一時的にも、間違いなく不合格という汚名を背負うのです。・・これが現実です。
この現実をふまえた上で、この制度を否定的に考えていくのではなく、できる限り、自分にプラスになるような経験として、とらえていくことが、賢い人間のすることです。みんなが真剣に参加するこの受験を、「自分を磨く場・自分を試す場」として考えていこうではありませんか。逃げていても、1月は必ずやってきます。(1月私立の学特試験 これが受験のスタートです)
その際に、とんでもない敗北感に浸るよりは、今から、真っ向勝負にでて、「やることはやった・・・」という満足感を得ようではありませんか・・自分がどこまでできるのか、試してみようではありませんか・・
そのためにも、何らかの目標が必要なのです。
偏差値60と50、また40のところで、高校選択の大きなラインが引かれています。
60以上ならば、太田・太田女子・桐生などトップの進学校に挑戦することができます。50以上ならば、伊勢崎高校・伊勢崎清明・館林・館林女子に手が届くでしょう。太田商業ラインは十分突破しています。また、偏差値35は、公立高校合格への最低ラインと考えてください。
まずは、この40,50,60というハードルを越えることが大事です。
いずれにしても、この夏は、
受験の第一番目の大きな山です。
数学・英語・国語は、毎日勉強しましょう。嫌いな教科は嫌いでもかまいません。得点を伸ばせばよいのです。理科・社会は、テスト1週間前から、1日2時間ずつやってしまいましょう。この2科目は、テスト前の詰め込みが、非常に重要です。
ただし、単語カードやノート整理ができていない生徒は、毎日、その作成に励まなくてはいけません。それができあがってから、テスト前の勉強をしてください。家で学習する際に、暗記していないのに、問題集をやるのは、お勧めできません。理科・社会は、とにかく「覚えること」そのためにも、「単語カードの作成」や「ノート整理」が必要です。
成績を伸ばしたかったら、今までと同じ学習ではだめなのです。
今までとは、全く異なるあなたの学習パターンを、この夏、発見してください。
この発見が、新しい世界への扉を開ける鍵となるのです。
この夏の諸君の飛躍を期待しています。がんばろう・・
夏期講習は7/30スタートです。
申し込み締め切り7/24日(土)
この夏15日間、がんばろうじゃないか!!
★「理科ラボ」『シャカケン』見放題
視聴方法を確認して、絶対見よう!!!