期末テストでいい点とるぞ!!
No.1通信
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さあ期末テスト頑張るぞ・・・
今月の授業 中①霜月号
数学 英語
31 まとめのテスト総復習 人称代名詞
★2(土)Q&A 5:00-7:00 みどり校舎1階
4 お休み
7 比例・反比例 期末テスト対策 人称代名詞 疑問詞
★9(土)Q&A 5:00-7:00 みどり校舎1階
11 比例・反比例 期末テスト対策 人称代名詞 疑問詞
14 期末テスト対策 (生品中は期末対策・・・・学校のワーク持参)
★16(土)Q&Aワーク大会4時~7時みどり校舎1階
18 期末テスト対策ランキングテスト
強戸・綿打中は期末対策QA
21 お休み 期末テストがんばれ
25 期末テスト終了していない方・・期末テスト対策QA〔塾長英語特10:20〕
28 まとめのテストなし 期末テスト終了していない方・・期末テスト対策QA
〔塾長英語 普通10:20〕
★11月は年間計画にて、7回授業となります★
よろしくお願いします。
次回、冬期講習の案内を出します。
なんと6日間11,000円・・・ぜひご検討ください。
テストの結果
特進 数学平均75点
No.1 96点(Sくん)
No.2 95点(Kさん)
No.3 94点(Hさん)
特進 英語平均82点
No.1 98点(Mくん)
No.2 97点(Sくん)
No.3 95点(Hさん)
★このところ全体的に能力が落ちている感じがします。特に英語の方が不安ありです。これはいけません。だから・・・ここでもう一度入塾当初の気持ちを注入しましょう。まずは授業の努力賞ゲットからですよ。毎回頑張って取る努力をしましょう。
これからのテーマは、来年1月の第2回統一テストまでに高いレベルの問題が解ける実力をつけることです。
そして、みんなで実力を上げていこう。そうすれば、今後の展開がたいへん楽になってきます。
■早い話ですが、特進クラスの英語目標は、群馬県公立高校入試で、全員が85点以上を獲得することです。
テストの結果
普通 数学平均59点
No.1 74点(Hくん)
No.2 73点(Aくん)
No.3 72点(Aさん)
普通 英語平均61点
No.1 97点(Aくん)
No.2 94点(Iさん)
No.3 82点(Aさん)
■ 数学のテスト比例・比例のグラフなどを出題しました。後半にお休みの方も多く、学校でも未学習の部分で、理解する余裕がなかったものもあったようです。本日よりしっかり復習しようと思います。
ただし、普通クラスは少しずつ手ごたえを感じています。特に、今まで低位にいた諸君ががんばっています。本日、「頑張ったで賞」をもらった諸君です。ぜひとも、これをきっかけに中位・上位に食い込んでいきましょう。勉強なんて、きっかけだけで上がったりするものです。期待しています。
■ 半面、英語はどうも手ごたえがありません。教科書改訂で英語が難しくなってしまって、何をしたらよいのかわからなくなってしまっている方もいるようです。そんな時、まずは単語を覚えましょう。「英語の力は単語の力」です。英語は覚えて書けるようになれば、それが実力になるのです。とにかく「書いて覚える努力」をしましょう。わからなくってもかまいません。まずは「書いて書いて書きまくろう」そうすると自然と身についてくるものです。
大事なことは・・・ほんの少しでもいいですから・・・中1スタート時の気持ちを持ち続ける・・・ほんの少しでもいいから・・・No.1に来たときにやる気を出してみる・・・この積み重ねが基礎力のキープにつながるのですよ。
60点未満の諸君・・・よくなってきています・・・もう一歩ですよ。
だから、あとほんのちょっと・・がんばろう!!!
小6でがんばった分はもう使い果たしました。これからは、今がんばった分が成績として残っていきます。
ほんの小さな目標でもいいですから、課題を自分に与えて、それをクリアーしてもらいたいものです。
理科も社会も自分で書いて覚えて
・・・初めて得点に結びつきます。
何度も書いて覚える努力・・・これが必要です。
期末テストでいい点が取れるよう
がんばっていこう!
★ここで群馬県入試・公立入試情報をほんの少し紹介します★
公立高校の選抜方法・合否判定基準
☆細かい基準が設定されています選抜方法一覧・高校受験案内・私立受験案内参照
公立選抜試験2025/2/20,21
実施日 2/20(木),21(金)21日5科目試験 22日面接実技
(1) どの高校もすべて同じ問題です
(2) 試験時間・・・すべて各科50分
以前は高校によって異なりましたが・・・・・・・
(3) 採点基準 高校によって違います・・・上位校ほど厳しいと考えるべき。
例えば・太田や桐生高校等のトップ校・・・文字の乱れがある方・・・
できるだけ早い時期に矯正したい。太田高校の減点が多いので、太田東の合格者最低点の方が太田高校の合格者最低点よりも高かったということもありました。太田東が合格最低点360点に対して、太田高校のそれが340点だったりしたということです。
逆に低位校はなんとか加点したいという方向がありますので、甘い採点になっていることがあります。
とにかく「答案をしっかり書こう」とする努力が必要ですね。
(4) 傾斜配点・・・高校・科によって異なります。5科500点満点ではない高校多し
「国語」「数学」「英語」が150点の高校が多いです。他は100点満点ですので、650点満点ということです。(500点ではないところが多いのです。)受験予定の高校の配点をよく見てください。大きな違いがあります。
たとえば・・・・
★★★★桐生理数の総合は以前「理科」「数学」「英語」が200点の800点満点だったのですが、昨年から数・理・英が150点国・社100点の合計650点に変更。
また、普通科の総合も5科各100点の500点満点が国・数・英150点理・社100点の650点満点に変更となっています。
さらに、理数科の特色①は数学・理科の配点が300点ずつ他の3科目が100点の900点満点と、かなり偏っていますね。ま、10%しか採りませんが。
調査書:学力試験の比率は普通科の総合は16(調査書11面接5):84得点で表記すると121点(うち調査書81点面接40点):650点と学力重視です★★★★★★★★★★★★★★
傾斜されている教科によって、差がしっかり出てくるということですね・・・
(5) 選抜方法 調査書+受験5科結果+面接・・
高校によって違いますが、総合選抜は 進学校がおおむね
(学力検査:調査書:面接)の比率8:1.5:0.5が多いですね。かなり細かくてわかりにくいですね。ざっくりいうとテストが8、調査書+面接2が多いですね。
それ以外の高校は6:3:1が多いと思われます。
では、どのくらい関わってくるのでしょうか・・・??
大まかな話ですが・・・・・・・(3年生1月の三者面談では一人ずつ細かく判断基準を出します。)
調査書が低いと感じたら、合格ラインの偏差値を1から2あげておくことが必要ということです。トップ高校でも調査書平均が4.0あれば心配は無用です。4.5からあったら加点(プラスの得点)がつくかもしれません。
ただし、3.7未満であると偏差値+1、
3.4未満であったら✙2くらいの覚悟が必要でしょう。
商業以下の高校を受けるときは、3.0くらいを基準として考えるとよいと思われます。3.3くらいあれば加点がつくし、2.7であれば偏差値+1を考えていこうとするとよいでしょう。
調査書点が低めでしたら、5科の得点を余計に取れ‥ということです。