小6算国・通信9月号web版
今月の授業
算数 国語
5 問題解決の進め方・いろいろなグラフ 読解問題/作文
12 いろいろなグラフ・円の面積 読解問題/作文
19 円の面積・角柱と円柱の体積 言葉は時代とともに
26 まとめのテスト
まとのテスト8月号結果 平均85点
No.1 98点(Mさん)
No.2 97点(Aくん, Hさん)
■残念…100点までもう一歩・・・今月のテストに期待する・・・
今回は「拡大図・縮図の作図」・「縮図の利用」と「問題の解決の進め方」を中心に出しました。作図での減点がやはり多かったですね。また、夏休み中ということもあってか、少し集中力に欠けてしまったところが見受けられましたね。お休みがあった方は学校での勉強もなかったので大変だったと思います。
■「夏休みボケ」を感じる諸君は、ぜひとも計算問題を解くようにしていきましょう!!毎日自宅学習の中で数問でもいいので計算問題を解く習慣をつけてください。普段から何らかの勉強をやっていればおのずと力はついてきます。少しずつでも努力を積み重ねていくことがとても大切なのです!がんばっていきましょう!!
■ 来年の1月後半から、No.1ゼミナールでは、新中1生の募集を開始します。3月には中学生の授業がスタートします。また、3月下旬には、
小学校の総まとめである4教科(国語・算数・理科・社会)のテストも予定しています。(これがクラス分けの試験となります。)
「いやだなー」と思っている諸君が多いでしょうが、中学生となる日は少しずつ迫ってきております。今から、少しずつ気持ちを引きしめていくとよいですよ。平均点を超えることや、100点満点を取ることなど、それぞれが目標を持って、努力することが大切だと思います。
中学受験がある生徒は、これからが追い込みの季節で、11月(私立はここから本番でしょう)12月、あるいは来年はじめには受験です。ねじりはちまきで頑張っているところです。それから比べたら、我々は何と楽な生活でしょう
・・・だから、少し頑張ってみようではありませんか・・・
★注意★
夏休み中に「ゲーム」をたくさんやってしまった方・・・あるいはスマホやタブレットを見すぎてしまった方・・・「ゲーム脳・ゲーム依存症(スマホ依存症)」になっていませんか・・・
症状は勉強に対しての(特に活字に対しての)集中時間がとても少なくなります。授業のスタートで切り替えに時間がかかり、出遅れてしまいます。
症状①
まず、首や肩がこっていますので、やたらと首や肩を回したり、姿勢が悪くなってほおづえをついたりします。
授業スタートしても、その後ボーとしてしまう時間が多くなります。
症状②
ひどいときは、1点をぼーっと見つめて固まってしまいます。コンピュータにたとえて、私はこの状態を「フリーズ」と呼んでいます。いろいろと要因はあげられましょうが、映像の情報が多く入りすぎて、脳が他のことを処理しきれなくなっていると思います。また、映像や音声からの変換ばかりに偏ってしまって、脳が活字から読み取る変換をしなくなってしまっている状況です。
考えてみてください。映画などの映像では数ギガが必要です。ところが、活字であったら、たったの1メガで結構たいへんな量の文章になります。
視点が1点にいき、ぼーっとしてしまっている方は・・・まずほとんどの方が毎日「ゲーム」「スマホ」を長時間やっています。
「処方箋」は一度「ゲーム」「スマホ」をやめるなどの
調整を入れることです