中1通信・11月号web版

さあ期末テスト頑張るぞ・・・

今月の授業              中①霜月号

           数学             英語

30  1次方程式総復習           人称代名詞

3  比例・反比例    期末テスト対策   人称代名詞  疑問詞

6  期末テスト対策   期末テスト対策  人称代名詞 疑問詞

10 期末テスト対策   (生品中は期末対策・・・・学校のワーク持参) 

12 QA(7:40-9:45/55) 

13   期末テスト対策ランキングテスト

  生品中は期末対策QA

17  期末テスト終了していない方・・期末テスト対策QA

20お休み  期末テストがんばれ        

24 まとめのテストなし  期末テスト終了していない方・・期末テスト対策QA

26 QA(7:40-9:45/55) 

27 12月分授業                

★11月は年間計画にて、7回授業となります★

よろしくお願いします。

次回、冬期講習の案内を出します。大当たり大抽選会付き!!

なんと6日間特価11,000円・・・ぜひご検討ください。

テストの結果                  

  特進 数学平均86点                        

No.1 100点(大嶋ひなた)  

No.2  98点(岡部 蒼生)  

  98点(櫻井 貴仁) 

  98点(松島マリオ)

英語平均83点  

No.1  99点(櫻井 貴仁)

No.2  97点(小林 莉実)

No.3  90点(松島マリオ)

★大嶋さん、100点満点獲得、おめでとう。数学はだいぶ全体の力が上がってきました。いい感じです。あとは英語ですね・・もう一歩のところまで来ています。ぜひ、入塾当初の気持ちを注入しましょう。まずは授業の努力賞ゲットからですよ。毎回頑張って取る努力をしましょう。

これからのテーマは、来年1月の第2回統一テストまでに高いレベルの問題が解ける実力をつけることです。 

 そして、みんなで実力を上げていこう。そうすれば、今後の展開がたいへん楽になってきます。

■早い話ですが、特進クラスの英語目標は、群馬県公立高校入試で、全員が85点以上を獲得することです。

テストの結果                  

普通   数学平均60点       

No.1 96点(Kくん, Tさん)  

No.3 78点(Hくん)   

普通   英語平均59点 

No.1 71点(Kくん)

No.2 66点(Tさん)

No.3 65点(Tくん)                   

■ 数学ではKくん、Tさんががんばってくれました。あとは70点台、80点台の諸君が出てくることを期待しています。

 補習クラスは少しずつ手ごたえを感じています。ぜひとも、これをきっかけに中位・上位に食い込んでいきましょう。勉強なんて、きっかけだけで上がったりするものです。期待しています。

■ 半面、英語はどうもまだ手ごたえがありません。教科書改訂で英語が難しくなってしまって、何をしたらよいのかわからなくなってしまっている方もいるようです。

そんな時、まずは単語を覚えましょう。「英語の力は単語の力」です。英語は覚えて書けるようになれば、それが実力になるのです。とにかく「書いて覚える努力」をしましょう。わからなくってもかまいません。まずは「書いて書いて書きまくろう」そうすると自然と身についてくるものです。

大事なことは・・・ほんの少しでもいいですから・・・中1スタート時の気持ちを持ち続ける・・・ほんの少しでもいいから・・・No.1に来たときにやる気を出してみる・・・この積み重ねが基礎力のキープにつながるのですよ。

60点未満の諸君・・・よくなってきています・・・もう一歩ですよ。

だから、あとほんのちょっと・・がんばろう!!!

小6でがんばった分はもう使い果たしました。これからは、今がんばった分が成績として残っていきます。

ほんの小さな目標でもいいですから、課題を自分に与えて、それをクリアーしてもらいたいものです。

理科も社会も自分で書いて覚えて

・・・初めて得点に結びつきます。

何度も書いて覚える努力・・・これが必要です。

期末テストでいい点が取れるよう

がんばっていこう!

★ここで群馬県入試・公立入試情報をほんの少し紹介します★

公立選抜試験

実施日 2/19(木),20(金)21日5科目試験 22日面接実技等

 (1) どの高校もすべて同じ問題です

 (2) 試験時間・・・すべて各科50分

以前は高校によって異なりましたが・・・・・・・

 (3) 採点基準    高校によって違います・・・上位校ほど厳しいと考えるべき。

例えば・太田や桐生高校等のトップ校・・・文字の乱れがある方・・・

できるだけ早い時期に矯正したい。太田高校の減点が多いので、太田東の合格者最低点の方が太田高校の合格者最低点よりも高かったということもありました。太田東が合格最低点360点に対して、太田高校のそれが340点だったりしたということです。

逆に低位校はなんとか加点したいという方向がありますので、甘い採点になっていることがあります。ですから・・・・・・

とにかく「答案をしっかり書こう」とする努力が必要ですね。

(4) 傾斜配点・・・高校・科によって異なります。5科500点満点ではない高校多し

上位の高校では「国語」「数学」「英語」が150点の高校が多いです。他は100点満点ですので、650点満点ということです。(500点ではないところが多いのです。)

中位以下の高校では5科目すべて100点満点の500点という高校が多いです。受験予定の高校の配点をよく見てください。大きな違いがあります。

たとえば・・・・

★★★★桐生理数の総合は以前「理科」「数学」「英語」が200点の800点満点だったのですが、一昨年から数・理・英が150点国・社100点の合計650点に変更。

また、桐生普通科の総合も5科各100点の500点満点が国・数・英150点理・社100点の650点満点に変更となっています。

さらに、理数科の特色①は数学・理科の配点が300点ずつ他の3科目が100点の900点満点と、かなり偏っていますね。ま、10%8名しか採りませんが。

調査書:学力試験の比率は普通科の総合は16%(調査書11%面接5%):84%

得点で表記すると771満点中、調査書の比率が121点(うち調査書81点面接40点):入試試験の結果が650点と学力重視です★★★★★★★★★★★★★★

 傾斜されている教科によって、差がしっかり出てくるということですね・・・

(5) 選抜方法 調査書+受験5科結果+面接・・

 高校によって違いますが、総合選抜は 進学校がおおむね

(学力検査:調査書:面接)の比率8:1.5:0.5が多いですね。かなり細かくてわかりにくいですね。ざっくりいうとテストが8、調査書+面接2が多いですね。

 それ以外の高校は6:3:1が多いと思われます。

では、どのくらい関わってくるのでしょうか・・・??

大まかな話ですが・・・・・・・(1月の三者面談では一人ずつ細かく判断基準を出します。)

調査書が低いと感じたら、合格ラインの偏差値を1から2あげておくことが必要ということです。トップ高校でも調査書平均が4.0あれば心配は無用です。4.5からあったら加点(プラスの得点)がつくかもしれません。  

  ただし、3.7未満であると偏差値+1、

3.4未満であったら✙2くらいの覚悟が必要でしょう。

 商業以下の高校を受けるときは、3.0くらいを基準として考えるとよいと思われます。3.3くらいあれば加点がつくし、2.7であれば偏差値+1を考えていこうとするとよいでしょう。

簡単に言うと、調査書点が低めでしたら、

5科の得点を余計に取れ‥

偏差値でいうと+1+2が必要だということです。

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